お気軽にお問い合わせください 電話番号075-221-4775

〒604-8032
京都市中京区西木屋町六角下ル山崎町258

MAP
京阪祇園四条、阪急河原町駅 徒歩7分

京都府京都市中京区 婦人科 避妊 性感染症 性病 中絶|保科医院

HOME

STD(性感染症)

避妊・妊娠検査

人口中絶

料金案内

相談掲示板

人工中絶

人工中絶について

妊娠初期から22週(6ヶ月)までの妊娠を中絶する手術です。
妊娠を続けることが医学的、社会的、に母体にとってとても危険と思われるときの手段です。あくまでも子宮内の妊娠に対する手術で、子宮外妊娠(子宮以外(卵管と言って子宮につながっている細い管で卵子の通り道)での妊娠が多く100回の妊娠に対し1回起こる可能性があります。)にたいしては無効です。そのため、人工中絶をするにあたっては超音波断層法(Bスコープ)で子宮内の妊娠であることを確認します。

方法

頚管拡張術

急速に拡げる方法とゆっくり時間をかける方法があります。急に短時間で拡げると頚管が裂けたり切れたりすることがあります。そこでラミナリア桿と言って乾燥ワカメや昆布のような水分を含むと膨張する細い棒を頚管に通し、ゆっくり時間をかけることで頚管を裂けたり切れたりせずに、のばして拡げる方法がとられます。

また化学的変化を利用して比較的早く頚管が拡張できるラミセルという頚管拡器も使われています。このような方法で頚管を広げた後に子宮の中身(胎児とその付属物)を取り出します。頚管を広げるサイズは内容の大きさと妊娠週数が何週かによってで変わってきます。もちろん妊娠週数が進んでいればそれだけ大きく拡げてやらないと中身を取り出すことは出来ません。妊娠4週~8週までであれば直径10から12ミリ程度拡げてやれば十分です。

ラミナリア桿
ラミセル
子宮頚管にラミナリアやラミセルを挿入します。
科学的に頚管の軟化・熱化を促進します。
頚管を緩やかに撤退・拡張させます。

子宮内容除去術

頚管拡張術のようにして頚管を拡げた後に子宮の中身を取り出すわけです。昔は大きな耳掻きのような道具でかきだしていましたが、今はほとんどの施設で吸引といって小さな掃除機のような装置で中身を吸い取ってしまいます。

妊娠中期中絶

妊娠12週(4ヶ月)以上になってきますと胎児も大きくなってきて、頚管拡張術子宮内容除去術では中絶できなくなってきます。また12週以上の中絶に関しては死産届けを保健所に出したり、(戸籍に乗ることはありませんが)胎児を火葬するというような手続きが必要になってきます。

妊娠中期の中絶は頚管拡張術の途中までは同じ方法で行いますが、ラミナリア桿の数を徐々に増やして頚管をより大きく拡げますしある程度頚管が拡がったら後は人工的に陣痛をつける薬を膣の中に入れたり、点滴で陣痛誘発をして胎児を娩出させます。もちろん大きければおおきいほど術後の出血も多いですし手術のリスクも高くなります。

人工妊娠中絶術における危険性

妊娠中絶術を受けた後に不妊症になったり、出血が止まらずに子宮を摘出した。
というような話はテレビドラマの中でありがちな話です。そのような危険性がないわけではありませんがごく稀に起こる問題だと思われます。実際、妊娠中絶をするにあたり私たちが心配するのは、

  • 麻酔によるショック(0.1%未満)
  • 子宮穿孔といって子宮に穴を開けてしまうこと
  • 術後の感染症

などの問題ですがこの様な事に出会うのはめったにありません。

手術の後の安静は?

座る仕事で3日、立仕事で5日、お酒、SEX、運動は10日~14日だめです。

PAGE TOP