尖圭コンジローマ|京都市中京区西木屋町の婦人科|保科医院

京都市中京区西木屋町の婦人科|保科医院

TEL.075-221-4775

〒604-8032
京都府京都市中京区西木屋町通六角下る山崎町258

MENU
  • HOME
  • 尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマ

原因

HPV(ヒトパピローマウイルス)が性行為などで感染する病気でHPVにはいくつものタイプがあり、タイプにより性器がんの発生との関連があることから注目されています。

感染経路

  • 性行為
  • 梅毒の皮膚病変のある口で舐められたり、手で触られたりしてもうつることがあります。
  • 母子感染もありますが妊娠初期に治療すれば赤ちゃんに感染しません。
  • 注射のまわし打ちでも感染します。

症状

尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマ
性器、肛門周囲にイボができ、進行するとたくさんのイボがかたまってカリフラワー状になります。
性器、肛門周囲以外(口など)にできることはまずありません。
治療してイボを取っても何回も再発することが多い病気です。

治療方法

外科的に切除、レーザー、電気焼灼、冷凍、でイボをとります。
や5FU(皮膚がんの薬)を塗る治療もあります。

※再発率の高い病気なので何回も治療が必要になることが多いです。